2015,11,08, Sunday
天気：
海況：穏やか 気温：22℃ 水温：19℃ 透明度：5m～15mピカチュウ（ウデフリツノザヤウミウシ）狙いで井田に行きましたが、なかなか見つからず断念。
それでもネタは豊富でした。まだ南方系も観られますが、深場の水温は20℃を下回ってきました。
最初の写真はウミトサカについていたアカスジカクレエビ。現地ではアカスジエビと言っていましたが、
帰って調べたところアカスジカクレエビというのではないかと思われます。
小さいうえに体の透明部分は写真では分かり辛く、赤い細い筋と目ははっきり分かります。
お腹が白いのは卵でしょう。
続いてガヤに共生するカゲロウカクレエビ。こちらも透明で相当見つけにくかったです。
カワイイのではアオサハギ、ちょっと不気味なイボイソバナガニ。
最後に人気者のクマドリカエルアンコウ。もうちょっと可愛く撮りたかったなぁ。
その他オトヒメエビ、クロユリハゼ、カゴカキダイ、スケロクウミタケハゼ、カノコベラ、ムナテンベラ、
そして井田らしくイサキ、アジ、キンギョハナダイの群等。
| Diving::Log | 10:56 | comments (x) | trackback (0) |
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