2013,03,17, Sunday
天気: 海況:水面波あり 気温:20℃ 水温:14℃ 透明度:3~15m
ダイビング器材のオーバーホールが終わったので、久しぶりに潜ってきました。
特に海藻は気になりませんが、浅瀬は春濁りで視界が大変悪い状況。
-15mより深場では視界が回復しますが、浮遊物は多く、きれいな写真を撮るのは難しいです。
最初の写真は、フタホシキツネベラ。ちょっと深めの砂地にある漁礁で観察できました。
珍しくはないと思いますが、いままで撮ったことがなかったので今回紹介しておきます。
続いて、砂地のヒラメがいた跡(笑)
それから、かくれんぼの名人ベニカエルアンコウ。
1月4日は、1日で6個体のカエルアンコウを観察していますが、伊豆で普通種のベニカエルアンコウ
を見ていなかったのですよね。以前は、またベニかぁって思ったりしましたが。
その他テンスモドキ、ハナミドリガイ、ヒラムシの一種、ヤマドリ(ペア)、ニシキウミウシ、
ビシャモンエビ、キツネベラ(幼魚)等観察できました。
| Diving::Log | 15:33 | comments (x) | trackback (0) |
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